2016年に発表された臨床研究により、家族関係を可視化する「FIT法」、及び認知症高齢者・成人発達障害・不登校・ひきこもりの人々とのコミュニケーションを改善する「軽量粘土対話法」の有効性が実証されました(矢口・亀口、2016;梶原・亀口、2016)。
この「FIT法」や「軽量粘土対話法」の利点を取り入れた「システム・イメージ法」は、教育・医療・福祉等の幅広い分野で注目されています。
本講習会では、職場の離職防止や学生相談での積極的な予防プログラムとして有効な、「ピアサポート」における「システム・イメージ法」の活用方法について、わかりやすく解説致します。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
期 日 | 2017年1月28日(土) 14:00~16:10 | ||
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講 師 | 亀口 憲治 < 東京大学名誉教授・国際医療福祉大学大学院教授 > | ||
会 場 | 東京大学 山上会館 201・202会議室 〔MAP〕 東京大学本郷キャンパス内・三四郎池そば 丸の内線・大江戸線 本郷三丁目駅より徒歩10分 |
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定 員 | 25名(先着順) | 申込み締切 | 1月25日(水) |
参加費 | 3,000円 *システム心理研究所会員は1,500円(当日入会可) |